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2013年09月03日

フーテン伯父さんの遺品

アサヒペンタックスSPと、パイロットサバイバルナイフ。
なかなか渋い選択です。





伯父は九人兄弟だった母親の上の方の兄で、寅さんばりのフーテンでした。
数年に一度だけフラッと我が家に来て数日泊まり、
またどこかへ旅立つ暮らしをしていました。

多分実際は数回しか会った事がないと思うのですが、
でも凄く印象が残っています。


数年前に亡くなった彼の遺品がこの二つ。


どちらも伯父から親父が貰い、
それを店主が貰いました。
まあ親父は預かっていると言っていましたが…

なので、伯父と親父共通の形見になるんですね。

ペンタックスは、デジカメが出るまで使っていました。
俺の顔は覚えてないのに、写真館に行くとカメラを見て、
「関口さんちの息子さんかい?」と聞かれたものです。

親父はフィルムを撮り終わるとカメラごと写真館に持っていったので、
俺もそれを真似ていたのです。

使い始めたのは中学生の頃。
その時には既にアンティークになりかけ…古い中古品の仲間入りをしかけていました。
撮り方なんて適当。
たまに奇跡的に良い写真が撮れ、写真館の奥さんに褒められたりしたのも良い思い出です。

最後に撮影した後、リスペクトの意味を込めて、
カビの生えたレンズを綺麗な物に買い替えて飾ってあります。

もう一つの遺品。手荒に扱っていたサバイバルナイフ。
小学生の頃には既に俺の相棒でした。
レザーのケースが痛んでしまったので、後で作り直してあげようと思います。

これらを見るとフラッと伯父が現れたあの場面を思い出す。

そして、なんだかまたフラッと伯父が現れるのではないか?と錯覚するのです。
親父と酒を浴びる程飲んでいた姿が目に浮かびます。


向こうでも二人で、そして友人達と酒を酌み交わしていると良いのですが。






お任せ下さい!!革の補修、色替え

工房情報

レザーテック特約店
工房店主:関口忠行
屋号:革製品の補修・塗り替え工房 琥珀堂
工房住所:高崎市吉井町吉井川549-7
(出張修理などで不在が多いので、いらっしゃる場合は携帯まで一報下さい)
電話:090-9954-1111
営業時間:金曜・土曜・日曜・祝日の10:00〜暗くなるまで


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